美味しく焼き菓子を作る佐賀市のケーキ屋さんluceの日記

通りかかった道で、梅が満開の花を咲かせていました。ついこの前まで「ううっ、寒いよう」と縮こまっていたはずなのですが、最近車の中はすぐほっかほかになっているという目の前の現実も、「春」はすぐそこだよ、という事実かつ現実を突きつけてくれているような気がします。でも店にいて一番そう思うのは、転・退職のときの焼き菓子をご用意するときです。「スタッフの人数分なんです、お願いします」と言われると、「ああ、そういう季節だのだなあ･･･」と、やっぱり思うのです。 p> 佐賀市西古賀のケーキ屋 luce ［住所］佐賀県佐賀市川副町西古賀247-6 ［電話番号］0952-45-9543 ［営業時間］10:30〜20:30 ［定休日］ 火曜日 ［最寄り駅］佐賀駅 ［アクセス ］佐賀市営バス　犬井道・大詫間線「西古賀」下車すぐ

佐賀の農業祭りが終わってしまいました。ということはこれからの時期は実は「お疲れ様」とか「合格おめでとう」などのメッセージをケーキにのせる日々なのです。そして、結構緊張します。どうか素敵な春を迎えてくださいませ。微力ではありますが、精一杯応援いたします。 p> 佐賀市西古賀のケーキ屋 luce ［住所］佐賀県佐賀市川副町西古賀247-6 ［電話番号］0952-45-9543 ［営業時間］10:30〜20:30 ［定休日］ 火曜日 ［最寄り駅］佐賀駅 ［アクセス ］佐賀市営バス　犬井道・大詫間線「西古賀」下車すぐ

先日高校生から「お仕事で一番大事にしていることはなんですか」と質問されました。それで、久々にそんなことをワタクシも考えました。確かに、ちいさい時からお菓子を作ることがとても好きだったのが今の仕事の原点だったのですが、「なんとなく美味しいモノ」と「お金を出して買いたいモノ」との違いが判らないというのが、あるときまでの最大の悩みだったのです。しかし、その悩みを吹っ飛ばしてくれたのがとあるケーキ屋さんでした。「この人の作るモノと、この人が『美味しい』というものなら絶対に間違いない、誰がなんと言おうと」というお師匠様に出会えたのです。この話は「ワタクシの履歴書」で必ず書きたいと思っています。質問をうけて改めて師匠のことを思い出しました。それで、学生さんにはこう答えました。 「ワタシにお菓子を教えてくれた先生が守っていた基本を、絶対に崩さないようにすることです」 学生さんは「へえー」と言って、まあ、それ以上の質問はなかった訳ですが、なにか考えたり感じたりしたのでしょうか。 そういえば昔はワタクシも、いろんなところでいろんな働く人たちにそんな質問をしておりました。当時はオトナがまじめに答えてくれただけでなんだか満足していた気がします。 折角ですのでワタクシの尊敬するお師匠様の名前を紹介します。本人には無断で。東郷安記さんです。スゴイ方です。 佐賀市西古賀のケーキ屋 luce ［住所］佐賀県佐賀市川副町西古賀247-6 ［電話番号］0952-45-9543 ［営業時間］10:30〜20:30 ［定休日］ 火曜日 ［最寄り駅］佐賀駅 ［アクセス ］佐賀市営バス　犬井道・大詫間線「西古賀」下車すぐ

今日はこんなに寒い中、試験が始まって、受験生の皆さんにはほんとうに頑張ってほしいと思います。このあともしばらくはいろんな学校の試験がありますが、どうぞ良い結果が出ますように。「合格おめでとう」のプレートを付けてケーキを提供するのはこちらもうれしいものなのです。頑張ってください。応援しています。受験は高校入試が最後だったケーキ屋より。 佐賀市西古賀のケーキ屋 luce ［住所］佐賀県佐賀市川副町西古賀247-6 ［電話番号］0952-45-9543 ［営業時間］10:30〜20:30 ［定休日］ 火曜日 ［最寄り駅］佐賀駅 ［アクセス ］佐賀市営バス　犬井道・大詫間線「西古賀」下車すぐ

夏は夏で「暑いです」としか言ってなかった記憶はあるのですが、やっぱり冬は寒いのがいいのです。寒いと、寒いときに美味しいものはほんとうに美味しいのです。個人的には大根の煮たのとか、牡蠣の焼いたのとか、海苔が大丈夫とか、「うわははは、今しかないっっ」としか言えないステキさです。今の甘いモノだったらチョコレート系を押しときます。フツーです。すみません。あとはアーモンド生地のフルーツタルトはもっと押しときます。お待ちしています。 佐賀市西古賀のケーキ屋 luce ［住所］佐賀県佐賀市川副町西古賀247-6 ［電話番号］0952-45-9543 ［営業時間］10:30〜20:30 ［定休日］ 火曜日 ［最寄り駅］佐賀駅 ［アクセス ］佐賀市営バス　犬井道・大詫間線「西古賀」下車すぐ